遠くても、会える、触れられる
応募分野はテーマ3「communication」です。
流動性のあるフィルムが使用者の体温や体の形などを感知し、VRとカメラと同期して通信相手のフィルムにデータを反映させることにより、遠くに住む相手に「触れられる」、未来のコミュニケーションツールです。
単身赴任のお父さんと子供たち、遠距離恋愛の恋人たち、なかなか会えない友達や家族と、平坦な画面ではなく、体温も形も認識できるそんな通信ツールがあったら、もっと近く、もっと人と人とがつながっていけるのではないかとおもいます。