~三豊(ミトヨ)とは~
香川県の西部に位置している三豊市、近年では「日本のウユニ塩湖」と称され、インスタでブレイクした「父母ヶ浜(ちちぶがはま)」や、ニューヨークタイムズ「2019年行くべき世界の52カ所(52 places to go in 2019 New York Times)」では紫雲出山(しうでやま)からの景色が「SETOUCHI ISLANDS(瀬戸内の島々)」として掲載されるなど注目を浴びている。
2019年には、AI(人工知能)技術において日本の第一人者である、東京大学松尾豊研究室のサテライト「MAiZM(マイズム)」を三豊市内に設置し、AI人材の育成と、地域企業の課題解決、さらには、地域発のベンチャー企業の支援など精力的に活動を行っている。
また同時に、自動車メーカーのダイハツ工業、日野自動車といった企業と連携し、「市民が行きたいところへ行ける社会」の構築を目指して、持続するモビリティサービスのあり方に取り組んでいる。
2020年には、「三豊市デジタルファースト宣言」を行い、いち早くオンライン授業への取り組みを開始するとともに、市民サービスのデジタル化など、多方面でのデジタル技術を活用したまちづくりを進めており、これらの取り組みから、香川県で初となる「SDGs未来都市」の認定を受けた、今超HOTな地域である。
※ SDGs未来都市については、以下サイトをご覧ください。
~ポスター作製の目的~
三豊市は今まさに進化を遂げようとしています。学生から若者、企業も様々な人が自由にチャレンジでき、可能性を否定しないまちを目指したい。今回は、そのような思い・決意を伝えるために三豊市のコミュニティバスにポスターを掲載し、通学で使用する学生、地域住民にまちが変わる事へのアピールをすると共に、若者にとっても地域で過ごしていく楽しさを伝える事を目的としています。
開催期間
作品投稿・投票は 2020年9月10日(木)~ 2020年9月28日(月)まで
当選者決定の流れ
コンテストの結果、上位20作品の中から「みとよMaaSプロジェクトメンバー」が最終選定を行い2作品を採用します。
当選者の特典
・三豊市コミュニティバス12路線内に掲示されます(掲載期間2020年11月~12月まで)
・日比野克彦氏がデザインされた明後日バックをプレゼント
・ミトヨTシャツをプレゼント
・ARTEEのサイトにて作者様の特集
作品の必要事項
・作品の中にはキャッチとして「ミトヨで、やってミヨ」を必ず入れてください。
作品データについて
・ARTEEに作品を投稿する際はデータ形式に特に指定はございません。
・ポスターに印刷する際は、縦364mm × 横515mm(B3サイズ:横)に調整するので、ai形式のデータもご準備をお願い致します。
・印刷するため、なるべく高解像度の元データを用意しておいてください。